ギンリョウソウ ツツジ科 銀竜草 2023-5-28 越知山

森林林床に生え、周囲の樹木と外菌根を形成して共生する菌類とモノトロポイド菌根を形成し、そこから栄養を得て生活する。

つまり、直接的には菌類に寄生し、間接的には菌類と共生する樹木が光合成により作り出している有機物を、菌経由で得て生活している。

古くは周囲の腐葉土から栄養を得ていると思われていて、そのように書いてある著作も多いが、腐葉土から有機物を得る能力はない。(Wikipediaより)

別名 ユウレイタケ幽霊茸、スイショウラン水晶蘭。夏の季語です。



オカタツナミソウ シソ科 2023-5-28 越知山 2合目

山麓や山地の林縁に生える多年草。茎は直立し高さ20~50cm、下向きの細毛がある。

茎の上部の葉が一番大きい。(福井の野草 下より)

オカタツナミソウが見ごろでした