2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧
長さ1.5cmのツリガネ状の花をつけるためこう呼ばれます。 赤みがかった花や白っぽい花があります。ウスギヨウラクとも呼ばれます
高さ30cmで、葉の脇から黄色の花を咲かせます。 福井県ではこの湿地だけで見ることができる珍しい植物です。 池河内がこの植物の南限です。 次回の自然観察ウォークは6月7日(土)9:00~15:00に 平泉寺~法恩寺中の平 越前禅定道と滝巡りが開…
沢に生える小車(おぐるま)からこう呼ばれます。 福井県内の湿地で見ることができます。 2008年の池河内は花が少なめで、年により花の咲く数が変動するようです。 花の多い年は池一面が黄色になります。
福井県自然保護センター主催の「自然観察ウォーク」が開催されました。 葉の真ん中に花が咲くふしぎな木です。 数個咲いているのが雄株、1個咲いているのが雌株です。 秋になると雌株の中央に黒い実ができます。 いかだに物が乗っているように見えるのでこ…
枝先に2つの白い花をつけます。花の内側の黄色の網目が目立ちます。 花の根元の5枚のガクは薄紅色です。 実ができるとこの5枚のガクがついたままとなり、 羽子板で遊ぶときの羽の「つくばね」に似ているため こう呼ばれます。
花の周辺部の白い花びらは、5つに分かれますが、1つが極端に小さいのが特徴です。 オオカメノキは5つが同じ大きさなので識別できます。 遠くからでもよく目立つ花です。
この時期にはあちこちの山道で見ることができます。 一つ一つの花は小さいのですが、5枚の花びらがあります。 秋には赤い果実をつけ、食用となります。
シャクナゲの語源は「癪投げ」で、葉や枝先を漢方薬として鎮痛、強壮などに用いたことによるそうです。 (山渓フィールドブックス樹木 春夏編より) 花びら7枚、雄しべ14本あるのが特徴です。 ここのシャクナゲは富士写ケ岳のものに比べて、白色のものが多…
小倉谷山から白山方面を写しましたが、白山方面はかすんでいるためよくわかりません。 手前の大日山まで見えています。 下のカシミールの描写と比較してください。
5月のシャクナゲ目当てに5名で登りました。 咲いている花もありましたが1週間遅かったようです。 ここのシャクナゲの花色は白っぽいです。 快晴では360度のパノラマでした。 山頂で別のグループと合流し、焼肉をご馳走になりました。 東の白山方面は霞…