ホンシャクナゲ  ツツジ科 2008/5/18火燈山

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シャクナゲの語源は「癪投げ」で、葉や枝先を漢方薬として鎮痛、強壮などに用いたことによるそうです。
(山渓フィールドブックス樹木 春夏編より)
花びら7枚、雄しべ14本あるのが特徴です。
ここのシャクナゲは富士写ケ岳のものに比べて、白色のものが多い印象です。
今年の見ごろは、5/11日ごろだったようで、花も終わりかけていました。