2008-01-01から1年間の記事一覧
日本トレッキング協会で参加者募集中です。各自でお申込ください。
「山のプロ集団ALPINA」の方々と計3名でヤブコギしてきました。 8:16分に上小池駐車場を出発し、刈込池への石段の道を登ります。 登りきると左手に案内看板があるので、そこから自然研究路と別れ幅ケ平へ南下します。 9:15分ごろササヤブにぶつかったため東…
紫色の花は白山でも見かけますが、最初何の種かわかりませんでした。 中宮温泉ビジターセンターの解説で知りました。 花より実のほうが大きく、白いひげのようで目立ちます。
左側の実が熟すと、右側のようにバネがはじいて種を遠くへ飛ばします。 オミコシの飾りのように見えるので、ミコシグサの別名もあります。
岩場で日当たりのよいところに生える多年草です。花は下から上に咲きます。 高さ10cmぐらいです。 葉が爪のように尖っており、ハスのように重なっているためこう呼ばれます。 「福井県植物誌」には数箇所の記載がありますが、「福井の野草」には写真が載…
この写真を、ウララのサークルNAVI掲載の写真と入れ替えていただこうと思いましたが、 サークルNAVIのページは一時閉鎖だそうですので、日付が前後しますがこちらに掲載します。 標高は低い山ですが、猛暑の中の長時間の登りでしんどかったことが思い出され…
台風一過 快晴のもと・・・と言いたいところでしたが、朝からあいにくの雨模様でした。 しかし、11人も集まっていただきました。景色より、鍋が目的? バス代往復800円必要な白山はまたの機会にすることにして、小屋にマキストーブのある、 法恩寺山に変…
朝もやにかすむ槍穂高連峰です。 カシミール3Dで山名を表示させて見ました。 連邦->連峰 変換ミスで失礼しました。
Yさん持参の特製卵入りの豪華版お好み焼きを賞味しました。 マヨネーズ、青海苔、かつお節つきのフルセットです。 奥のほうには焼酎1.8Lも見えます。 Yさんに会費払うの忘れました。次回に・・・陳謝。 ワイン1本、日本酒500mLもありました。 小屋では…
この時期黄色の花はよく目立ちます。 高さ20cmぐらいで、葉の形がウサギの耳に似ているため こう呼ばれます。 白山でも見ることができます。
5:20ごろ雲海からご来光が昇りました。 山頂には、薬師岳で日本100名山完登となる奥美濃山友会の 方々もおられ、皆でお祝いしました。 完登にふさわしい眺めでした。 薬師岳山荘は あんみつやぜんざいもある甘党にとってうれしい山小屋です。
6名参加で北アルプス 薬師岳へ遠征しました。 6日は太郎平の手前で小雨に会いましたが、 富山県の一部の地域では列車に遅れが出るほどの大雨だったそうです。 7日朝は満天の星空の中 小屋を出発し、 山頂でご来光と360度のパノラマを堪能、 小屋に戻るとブロ…
八方池周辺はガスがありませんでしたが、 白馬3山の雄大な眺めが見れなかったのは残念でした。
5名参加で、八方池までのハイキングを楽しみました。 林道終点から、自然観察路を往復しました。 前半は小雨の降るあいにくの天候でしたが、ハクサンシャジン、シモツケソウなど 多くの花を堪能できました。
ガーミン社のGPSデータをカシミールに取り込んで表示しています。 中飯場から甚之助小屋の間の登山道が東よりに、新設されています。 道幅が広くなり、すれ違いしやすくなりました。
山の花の会でも寄付をしました。このたびお礼状が届きましたので紹介します。
「うんこくやま」と呼んでる方がいましたが「くもたにやま」です。 国道の温度計は気温29度でした。国道沿いの三方石観音駐車場に車を止め、15名に参加いただきました。登山が初めての方も3名おられました。 初心者コースと募集しましたが、登りは3時…
知り合いからの情報です。 大野方面の山に登った後、たずねてみようと思います。 「私の住む近くにある春日神社の境内に杉とケヤキが同じ根元から生えています。 いずれの樹もかなり大きいので随分昔から生えているものと思います。 聞くところによると昔良…
福井市から勝山市の入り、石川県の白峰方面に向かい右折すると「みずばしょう温泉」がある。 そのまままっすぐ進むと、突き当たりに浄土寺川ダムが完成した。 その手前にタラタラ山はある。山といってもおいしい水が岩の奥から滴り落ちる霊場である。 ガンに…
長さ7mmぐらいの釣鐘型の花をつけ、少し赤みを帯びています。 白山でもおなじみの花ですが、法恩寺山では標高800mぐらいで見ることができます。
福井県自然保護センター主催の自然観察ウォーク「法恩寺 越前禅定道と滝巡り」が開催され 40名あまりが参加しました。 ヒメウツギは渓流の岩場に生え、ウツギより早く花が咲き、葉が小さめなのが特徴です。 越前禅定道 弁が滝周辺に多く咲いています。
福井県自然保護センター主催の自然観察ウォーク「法恩寺 越前禅定道と滝巡り」が開催され 40名あまりが参加しました。 ヒメウツギは渓流の岩場に生え、ウツギより早く花が咲き、葉が小さめなのが特徴です。 越前禅定道 弁が滝周辺に多く咲いています。
長さ1.5cmのツリガネ状の花をつけるためこう呼ばれます。 赤みがかった花や白っぽい花があります。ウスギヨウラクとも呼ばれます
高さ30cmで、葉の脇から黄色の花を咲かせます。 福井県ではこの湿地だけで見ることができる珍しい植物です。 池河内がこの植物の南限です。 次回の自然観察ウォークは6月7日(土)9:00~15:00に 平泉寺~法恩寺中の平 越前禅定道と滝巡りが開…
沢に生える小車(おぐるま)からこう呼ばれます。 福井県内の湿地で見ることができます。 2008年の池河内は花が少なめで、年により花の咲く数が変動するようです。 花の多い年は池一面が黄色になります。
福井県自然保護センター主催の「自然観察ウォーク」が開催されました。 葉の真ん中に花が咲くふしぎな木です。 数個咲いているのが雄株、1個咲いているのが雌株です。 秋になると雌株の中央に黒い実ができます。 いかだに物が乗っているように見えるのでこ…
枝先に2つの白い花をつけます。花の内側の黄色の網目が目立ちます。 花の根元の5枚のガクは薄紅色です。 実ができるとこの5枚のガクがついたままとなり、 羽子板で遊ぶときの羽の「つくばね」に似ているため こう呼ばれます。
花の周辺部の白い花びらは、5つに分かれますが、1つが極端に小さいのが特徴です。 オオカメノキは5つが同じ大きさなので識別できます。 遠くからでもよく目立つ花です。
この時期にはあちこちの山道で見ることができます。 一つ一つの花は小さいのですが、5枚の花びらがあります。 秋には赤い果実をつけ、食用となります。
シャクナゲの語源は「癪投げ」で、葉や枝先を漢方薬として鎮痛、強壮などに用いたことによるそうです。 (山渓フィールドブックス樹木 春夏編より) 花びら7枚、雄しべ14本あるのが特徴です。 ここのシャクナゲは富士写ケ岳のものに比べて、白色のものが多…