2006-01-01から1年間の記事一覧
おなじみクロユリの花です。 登山道脇のものはつぼみが多かったですが、湿地のものは花を多くつけていました。 匂いをかいだことのない方は、匂いをかいでみましょう。 花にも2種類あって、おしべだけの花(雄花おばな)と おしべとめしべのつく花(両性花り…
砂防新道から南竜山荘に行き、ビールで一息ついてエコーラインを途中まで登ってみました。 エコーラインのコバイケイソウは2本咲いてました。ニッコウキスゲもちらほら咲いているだけで 寂しい限りです。甚之助小屋上部の南竜との分岐点のお花畑も、花が少な…
8月5・6日、18名で白山に登りました。 天候に恵まれ、おいしい最高級和牛霜ふりすき焼きもいただき、星空に感激し、 ご来光にもめぐまれ、高山植物も見ることの出来た、快適でぜいたくな2日間でした。 ニッコウキスゲとコバイケイソウは、今年は花が少ない…
どの山でも言えることですが、地図記載の登山コースと実際歩くコースは 相当なずれがあります。GPSを使うようになってわかるようになりました。 北岳は大樺沢を登る予定でしたが、白根御池小屋に出てしまいました。 登山口の看板の見落としが原因です。 大樺…
ガーミン社のGPS etrexVISTAの登山データをフリーソフト カシミール3Dに取り込みました。 登山口は標高830m付近です。 標高1400m付近から水平道になり、お花畑の中を歩きます。 尾根の急登が続くのがよくわかります。あーしんどかった。 2月は山ス…
南アルプスの日本第二位の高峰 北岳 山頂付近にのみ生えます。 梅雨の真っ只中に、5時間登らなければ見ることが出来ません。 今年は残雪が多く花の開花も遅れ気味だろうと思い、 7月9日に登りましたが、6月に気温の高い日が続いたため、7月2日ごろが 見ごろ…
この薬草の秘密を弟が他人に漏らしたため、兄が弟を切った ことに由来して、弟切草といわれます。
薬草になることから一薬草と書くそうです。 イチヤクソウ科です。
白いタオルをグルグル回すと、アサギマダラが近づいてくるそうです。 お試しください。 羽の下部が黒いためオスと思われます。
韓国や台湾へ渡りをする蝶として知られています。 優雅に舞っていますが、どこにそんなパワーを秘めているのでしょう。 羽の下部が赤いため、メスと思われます。
シモツケの国(現在の栃木県)で調査された木本のシモツケに花が似ているため名づけられました。
能郷白山の予定でしたが、大雨で国道157号線が通行止めのため、変更しました。 大雨の影響は大きく、白山も市ノ瀬---別当出会が通行止め、赤兎山・三の峰方面も通行止めでした。 福井市を9名・車2台で7時に出発し、8時15分頃からゆっくりと登り始め10時30…
葉を柏餅を包むときに利用するので、おなじみの木です。 冬になっても枯葉が落ちないため、縁起がいいといわれ、 よく庭に植えられます。
花が猫の目のようなのでこう呼ばれます。 登山口に咲いていました。 地味な花ですが、歩いていると気になる花です。
送電線下の登山道両側の日当たりの良いところに多く咲いています。
日本海側の多雪地に多く咲きます。 つまようじに利用します。 葉をもむと良い香りがします。
登山口にたくさん咲いています。 キジが座るときのムシロという意味で、平たく広がります。 黄色が鮮やかです。
コシアブラ、オオバコ、ワラビ、アザミなど現地調達の山菜や 持参の食材でテンプラを堪能しました。 こんな写真を掲載すると入会希望者が増えたりして・・・? いつもこんなに豪華な食事風景ではありませんヨ。念のため。 360度のパノラマとつぎつぎテンプラ…
石川県の富士写ケ岳の花より、赤みが強いようです。 大きな木が多いようです。 岐阜、愛知県からも花目当ての登山者が多くいました。
福井市を7時に出発。面谷(おもだに)の登山口を9時30分に出発、山頂12時30分着。とにかく暑い登山でしたが、360度のパノラマに大満足です。天ぷらで昼食とし、山頂14時30発、登山口15時30分の 行程でした。とにかく花の多い山です。登山口ではキジムシロ、…
傾斜の急なところが青色、なだらかなところが赤色の線になっています。 GPSデータをカシミール3Dで編集しました。
2006年4月29日30日福井岐阜県境の薙刀山(なぎなたやま)に、テント泊で登ってきました。 29日は天候に恵まれましたが、30日はガスがかかった状況でしたが、GPSのおかげで、 登山口に戻れました。赤い線が行動したコースです。カシミール3Dを利用しています…
2006年4月9日滋賀県 霊仙山。 登山口では、フクジュソウも茎が20cmぐらいに伸びて興ざめでしたが、 稜線では雪の間から花を咲かせてました。
2006年4月9日に滋賀県霊仙山(りょうぜんやま)に登りました。 天候に恵まれ、フクジュソウも見頃でした。 途中は強風で風も冷たかったですが、稜線に出るころには風も弱まり、 フクジュソウを眺めながらの昼食となりました。
天気予報どおり快晴で360度のパノラマでした。 登山口には20台以上の車が止まっていました。 山頂は数十人の人でにぎわっていました。 東側尾根を通り下山しました。 花の時期以外にも登っていますので、参加希望の方は お気軽にお問い合わせください。